木の芽どきとマインドフルネス｜ブログ｜名古屋伏見こころクリニック

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まだまだ寒さも残りますが、少しずつ日が長くなり、木々が芽吹きはじめる季節になりました。

冬から春への季節の変わり目は、「木の芽どき」という言葉もあるように、自律神経が乱れやすく、なんとなく不調を感じる人が多くなります。

この時期は、日照時間が長くなるとともに花粉の飛散もはじまり、気温・気圧・湿度といった気象の変化が大きくなり、年度末の多忙さや新年度への準備も重なることで、心と体にストレスがかかりやすくなります。

こうしたストレスに気づいて、しっかり睡眠をとりバランスのよい食事をこころがけるなどのセルフケアが、安定した自分を保つには大切ですよね。

わかってはいっても、毎日の忙しさに流されてしまっているという方が多いのではないでしょうか。

簡単なセルフケアの一つとして、自分のために特別に器を用意して、美味しいお茶を淹れてみるのはいかがでしょう。

色や香りを楽しみながらゆっくり味わって飲むことで、マインドフルネスの実践になり、不安やイライラが和らぐかもしれません。

よろしければ、お試しください。